「インフルエンザの予防接種はめんどくさい。なったら薬をのんだらいいんでしょ。」
そんなふうにお考えの方はおられませんか? それは大間違いです。
もしインフルエンザになったら
最低5日間は仕事を休まなければいけません。
その確率を下げれる※1だけでも予防接種を受ける価値はあります。
また、予防接種を受けたけれどもインフルエンザになってしまった場合でも
症状が軽くて済みます。1回クリニックに行けばそれでおしまいです。
「めんどくさいなぁ」と思っても必ず毎年予防接種を受けることをお勧めします!
※1 予防接種をすることでインフルエンザにかからなくなる訳ではありません
時間を予約して、1回3,200円で、インフルエンザ予防接種が受けられる!
当院では10分刻みで時間帯を指定しておりますので、より有効に時間が活用できます。
しかもリーズナブルな一回3200円(税込。※点鼻の接種を除く)。
「数日先までしか予定を立てるのが難しい」という方にもオススメです。
2歳から、接種が可能!
「かかりつけのお医者さんで予防接種を受けたい」。そんな声にお応えして当院は小さなお子さんでも2才から予防接種が受けれます。予防接種をお一人で頑張ればガチャガチャができてお子さんもニッコリ♪
お子さんから大変ご好評をいただいております。
健保組合の方はより割安に!(保険証とインフルエンザ予防接種利用券が必要です)
当院は一般社団法人東京都総合組合保健施設振興協会(以下「東振協」と略)の「インフルエンザ予防接種事業」の契約医療機関です。組合補助金額を差し引いた金額で予防接種が受けれます。※ただし、点鼻の接種は除く
※ 組合により金額が異なります。詳細はご加入の健康保険組合までお問い合わせください健康保険組合が補助をしているかどうかわからない方は健康保険組合までお問い合わせください。
鼻へ噴霧するため、針を刺す必要がありません!
この「針でささない」ワクチンの接種を受けれるのは、2~18才の方となります。
このワクチンは「1回で接種終了」となります。
今までは12才以下の方は2回接種を受けなければいけなかったのですが、このワクチンなら「痛くなくて」「1回で接種が終わる」ので、お子さんにとってはとてもメリットのある予防接種なのです。
なお、19才以上の方は今まで通りの針で刺す予防接種となります。
また、鼻へ噴霧するタイプのインフルエンザワクチンの在庫がなくなった場合、18才以下の方も今まで通りの針で刺す予防接種を受けていただくこととなりますが、12才以下の方は、2回接種が必要となります。
価格は6900円(税込)となります。
※東振協は対象外になります。
Q1. 毎年インフルエンザワクチンは予防接種しないといけないのですか?
A. 毎年接種する必要があります。
その理由としては2点あります。
一つ目は、インフルエンザのウィルスは毎年変化しています。ですので、前の年のワクチンでは対応できないのです。
二つ目は、インフルエンザワクチンの有効期間は接種してから約半年といわれています。そのため翌年までの効果はあまり期待できないのです。Q2. インフルエンザワクチンはいつから予防接種できますか?
A. 当院では毎年10月から開始しています。
比較的すいている10月中がお勧めです。Q3. 何才以上が予防接種を受けれますか?
A. 当院では2才以上の方に予防接種をしております。
1才以下の方は小児科で予防接種を受けることをお勧めします。Q4. 熱があっても予防接種は受けれますか?
A. 明らかに発熱している場合は予防接種を受けることは適当ではありません。
当院ではクリニックに来られた時点で37.5度以上の発熱のある方はお断りしています。Q5. 予防接種した日にお風呂は入れますか?
A. 予防接種して体調に問題がなければお風呂は予防接種した当日から入れます。
ただし、注射したところをこすりすぎないようにしてください。-
Q6. 接種する時期はいつぐらいにした方が良いですか?
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A. インフルエンザワクチンを接種してから免疫ができる(インフルエンザにかかりにくくなる)までに2週間くらいかかるといわれています。その年によって変わってはきますが、12月くらいからインフルエンザが流行するようになることを考えると11月中には予防接種が終わっているのが理想的です。
当院では10月から予防接種はしており、比較的、空いている10月中がおススメです。 -
Q7. 妊娠中でも予防接種はできますか?
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A. 妊娠中でも予防接種はできます。
日本産婦人科学会が作成した「産婦人科 診療ガイドライン 産科編 2014(以下、「ガイドライン」と略)」によると「インフルエンザワクチン接種の母体及び胎児への危険性は妊娠全期間を通じてきわめて低いと説明し、ワクチン接種を希望する妊婦には接種する」と記載されています。インフルエンザワクチン接種をした方がインフルエンザにかかりにくいので、健康な妊娠生活を過ごすためにも、インフルエンザワクチンの予防接種をお勧めします。 -
Q8. チメロサールフリーのワクチンですか?
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A. 上述の「ガイドライン」によると、「チメロサール含有ワクチンを妊婦に投与しても差し支えない」と記載されており、当院ではインフルエンザワクチンの予防接種を多くの方に受けていただくためにも、ワクチンの供給が安定しているチメロサール含有ワクチンを使用しております。
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Q9. コロナワクチンとの接種間隔は何日あければいいですか?
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A. インフルエンザワクチン予防接種と新型コロナウイルスワクチン予防接種は今年から同時接種可能になったため、接種間隔をあける必要はございません。
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Q10. ワクチンがまだありますか?
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A. お電話でのお問い合わせは在庫状況が一変する可能性がありお答えできません。ワクチンの在庫切れあるいは再入荷については当院のメインサイトの「お知らせ」を随時更新してお伝えしておりますので、こちらをご確認ください。