今年はインフルエンザワクチンの生産が進まず、品薄となっています。
インフルエンザワクチンは10月から12月にかけて順次納品されるため発注の残りがあっても納品までには時間差を生じるため医療機関の在庫が一時的になくなることがあります。
そのような理由で一時的にインフルエンザワクチンの予防接種の患者さんがものすごく多くなる11月は在庫がなくなる可能性があります。
当院でも十分なインフルエンザワクチンの確保に努めてきましたが、現時点で在庫は25名分となっております。
来週以降インフルエンザワクチンは再び入荷するのですが、時期は未定です。
さらに土曜日は先月から待ち時間が長くなっております。スマホや電話での順番予約ができる午前8時30分以降になると待ち時間は一気に1時間半から2時間待ちとなる状況です。
朝いちばんに来院される方も数十名おられますので、少なくとも今日の午前9時以降受付をされる方はインフルエンザの予防接種を受けることは難しいと思われますのでご了承ください。