昨日、久しぶりに病院ネタを書いたら、なんとなく書きたくなりました。
受診したけど「なんじゃこりゃ~・・・。とんでもねー」とならないための虎の巻。
病院の受診に限らず、まずターゲットを絞って勝負すると。
この場合は、受診するうえでのポイントをどこに置くかですね。
自分が考えるポイントは3つ。
まず大事なのは「救急外来は翌日の診療時間までのつなぎに過ぎない」ということ。
よく、「救急外来に行ったんだけど・・・」というお話をうかがいますが、救急外来では極端な話、診断や検査は期待しないでおきましょう。あくまで次の日までのつなぎってことで。
二番目は「病院はでかければいいわけではない」ということ。
おおがかりでない手術を受けに大学病院に行ったりすると、名の通った教授助教授(今は准教授)クラスが執刀することはまずありませんから、期待と全然違う満足度になったりします。規模がでかければスタッフも多いわけで、経験の浅い医師にも手術なりの機会を与えないといけませんから。
三番目は「病院は民間の方が使い勝手がいい」ということ。
じゃあどの病院がいいかというと、民間の(あるいは民間に近い)病院の方が「サービス業」としての視点があるので、お勧めです。
岡山市内でいうと、北は済生会、南は日赤といったところでしょうか。
・・・・・・済生会はサービス業的な視点がすんごいあるので、「大みそか外来」(詳しくは2011年12月28日のブログを参照)なんてのがあったりします。スタッフ的には大変ですが(^.^;
P.S.小〇さん、昨日はお気遣いいただき、ありがとうございます!フィットくんはもうちょっとで復活しますので、今しばらくお待ちください(^.^)/